オスメイトの高齢者は、老人ホーム受け入れが難しいといわれていますが、単に便の排泄の処理だけじゃないことがその理由になります。
ストーマに装着されたパウチの交換だけなら問題はありません。ただ、人工的に増設された排泄口ですので、装具の不具合によって便が漏れたり、そこがかぶれたりということもあって、常日頃の管理が必要になります。

介護付有料老人ホームではなかなか対応出来ないようですが、自身で交換と管理が行えれば入所出来る可能性があります。つまり、誰かに代わっておこなってもらう場合で難しくなってくるということです。

費用が安く抑えられると人気の特別養護老人ホームでは、受け入れているところもあるようです。こちらでは「要相談」となっていることもありますので、入所を考えるときに直接問い合わせをした方がいいでしょう。
老人保険施設は医療も行っているため受け入れは可能なようですが、空きが少ない、原則として入所が短期であるということがネックとなります。

身体障害者手帳が交付されている場合、受け入れの体制がよくなる可能性もありますので、お住まいの居住区の福祉課や介護保険担当窓口などで受け入れ先の相談をすると良いでしょう。ストーマ装着用具を購入されている業者の方は沢山の情報を持っていますので、その方に相談しても良いかと思います。